トップページへ戻る

気軽に受けれると感じました。(女性 20代 会社員)          顔が若返り、視野が明るくなりました。(女性 33歳 会社員)          苦しかった頭痛が治まりました。(女性 30代 会社員)          頭の重さがすっきりし、目がよく見えるようになりました。(男性 31歳 整骨院)          リラックス、リラクゼーション、コリの解消効果ばっちりです(女性 28歳 会社員)          滞っていた全身のリンパが流れた気がします(男性 42歳 会社員)          だんだんと血行が良くなっていく感じがしました。(女性 21歳 大学生)          頭スッキリ、目元スッキリ、身体が軽くなったように思います。(女性 55歳 会社員)          先生の力加減が良く、調子も良好です。(男性 30代)          鉄板が一枚はがれ落ちたのではと感じる程、頭が軽くなりました。(女性 33歳 会社員)         

大阪、東京に店舗が御座います

不眠症の改善にはアロマオイル!その注意点を簡単解説!

不眠症の改善には「アロマオイル」が効果的ということを、前回の記事でご紹介しました。アロマは心身をリラックスさせて副交感神経を優位にし、眠りにつきやすい状態へ導いてくれます。
しかし、そんな「アロマオイル」も不眠症を改善する目的で使用する際には、ちょっとした注意が必要なのです。
今回は、その注意するポイントについてお話しいたします。

■種類と量
不眠症の改善に効果があるとされるラベンダーですが、様々な種類があります。その中でも安眠効果が高いのが「真性ラベンダー」です。
不眠症を改善することを目的とするのなら、酢酸リナリルという高い鎮静効果のある成分が35%以上入っている必要があります。この条件を満たしているのが、「真性ラベンダー」なのです。しかし、同じ「真性ラベンダー」でも35%以下のものも出回っているので、購入する際は成分表示をチェックするようにしてください。
種類と共に気にしていただきたいのが、使用するアロマオイルの量です。アロマオイルは適量でなければ効果がありませんし、少なすぎるとまったく逆の効果が現れてしまう恐れもあります。
真性ラベンダーに含まれる酢酸リナリルは、量が少なすぎると興奮作用が働いてしまいます。真性ラベンダーの場合は、ティッシュには2〜3滴、お風呂には3〜5滴垂らすのが適量です。
もし今お使いのアロマオイルの効果がイマイチな場合は、適量を調べて、量を調整してみてください。

■選び方
たとえ不眠症の改善に効果があるとしても、嫌いな香りを嗅ぎ続けるのは逆にストレスになってしまいます。
実際ある調査で、嫌いな香りを嗅ぐと脳がストレスを感じてしまうという結果が出ています。したがって、効果も大切ですが、あなたがその香りを好きかどうかでアロマオイルを選ぶようにしましょう。
また、喘息の方は鎮静効果のあるものは避けるようにしましょう。
これらのアロマオイルは気管や気管支を細める作用もあるので、喘息が起きている時やおさまった直後に使用すると、喘息が悪化してしまう恐れがあります。
したがって、使用する際には専門家に相談してから使用するようにしてください。

いかがでしたか?
上記のようなポイントに気を付けてアロマオイルを使用しないと、期待する効果が感じられないばかりか、まったくの逆効果になってしまうこともあります。
また、喘息の方は選ぶ際に鎮静効果の有無を確認するようにしてください。今回ご紹介したポイントに気を付けて正しく使用すれば、アロマオイルは不眠症の改善に非常に効果があります。ぜひ取り入れてみてください。

※美容ライターcuba-Rayさんによる投稿です。

上部へ